「新宿こども食堂たんすまち」「新宿こども食堂わかまつ」は新宿区の働くママたちを中心にボランティアが設立。月1~2回の食堂運営を続けてきました。
2021年4月からは「新宿こども食堂たんすまち」に活動を一本化。感染対策を行いながら、お弁当や食品配布などを続けています。
2016年3月に箪笥町地域センターで月1回の食堂を開始。毎回、ボランティアが10~20名集まって、調理や配膳、片付けなどを行っていました。お客さんは多いときは80名いらしていました。
2016年9月には若松地域センターも加えて月2回開催になりました。
>> 活動のきっかけ
2018年9月から、姉妹食堂として「新宿こども食堂わかまつ」が若松地域センターで月1回の食堂を運営。毎回、ボランティアが10~20名集まって、調理や配膳、片付けなどを行っていました。ご事情のあるお客さまを優先し、原則として無料で開催していました。
コロナ禍での感染拡大を防ぐため、会食を避けて、お弁当や日持ちする食品をお渡しする活動に切り替えて月2回行っていました。
換気がよく、密になりにくい場所として、お寺をお借りしての活動となりました。
2021年3月で3年間の活動を停止し、新宿こども食堂たんすまちに活動を一本化。
最終的な繰越金526,757円を姉妹食堂「新宿こども食堂たんすまち」へ寄付しました。
>>わかまつ食堂 解散の御報告と御礼